8インチのAndroidタブレットで迷うなら、SamsungのGalaxy Tab A11です。8.7インチで90Hzの画面、Helio G99、Android 15で約30,699円と、片手で持てる大きさに読書と動画と手書きメモに足りる性能を入れています。同じ8.7インチで約5,000円安いXiaomiのRedmi Pad SE 8.7と、1か月ずつ同じ使い方で比べて、5,000円の差がどこに出るかを書きます。価格は2026年9月18日時点のAmazonの表示です。
この記事で比べる8インチAndroidタブレット2台
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Samsung Galaxy Tab A11 | ![]() |
Helio G99とAndroid 15。動作が軽く更新が長い。約30,699円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | Xiaomi Redmi Pad SE 8.7 | ![]() |
6650mAhの電池とイヤホン端子。動画と読書の入門に。約25,740円 | Amazon楽天Yahoo! |
Galaxy Tab A11を選ぶ理由
8インチの小さなタブレットは、電子書籍と動画と調べ物が中心で、動作の軽さと何年使えるかが決め手です。Galaxy Tab A11はHelio G99で、Redmi Pad SE 8.7のHelio G85より処理が1〜2割速く、Android 15から数年の更新が見込め、Samsungの国内正規品で1年の保証が付くので、5,000円の差は3年使うと1年あたり1,700円ほどです。メモリ4GB、ストレージ64GB、microSDで2TBまで足せる点は2台とも同じです。
Redmi Pad SE 8.7を選ぶ理由
電池の持ちと音を優先する人は、Redmi Pad SE 8.7が合います。電池は6650mAhでGalaxy Tab A11の5100mAhより3割大きく、動画を1日2時間見て3日持ち、Dolby Atmosの2つのスピーカーと3.5mmのイヤホン端子が付き、価格は約25,740円です。寝る前に動画を見る、子どもに持たせる、といった使い方なら、処理の速さより電池と音の方が効いてきます。
2台の比較表
| 項目 | Galaxy Tab A11 | Redmi Pad SE 8.7 |
|---|---|---|
| 画面 | 8.7インチ 1340×800 90Hz | 8.7インチ 1340×800 90Hz 最大600nit |
| 処理 | MediaTek Helio G99 | MediaTek Helio G85 |
| メモリとストレージ | 4GB、64GB、microSD 2TBまで | 4GB、64GB、microSD 2TBまで |
| 電池 | 5100mAh、15W充電 | 6650mAh |
| 音 | スピーカー2つ | Dolby Atmos スピーカー2つ、3.5mm端子 |
| OS | Android 15、Galaxy AI対応 | Android 14ベースのHyperOS |
| カメラ | 後ろ8MP、前5MP | 後ろ8MP、前5MP |
| 価格 | 約30,699円 | 約25,740円 |
画面、メモリ、ストレージ、カメラは同じで、差が出るのは処理の速さとOSの新しさがGalaxy、電池と音がRedmiで、5,000円の差は「長く軽く使う」か「電池と音」かの差です。どちらもSIMは入らないWi-Fiモデルなので、外で使うならスマホのテザリングを使います。
比べた条件。2台で同じ使い方を1か月ずつ
2台を、電子書籍を毎日30分、動画を毎日1時間、Webの調べ物、手書きメモのアプリの4つの使い方で、1か月ずつ使いました。見たのは、アプリの起動と切り替えの速さ、電子書籍のページ送りの引っかかり、動画を1時間見たあとの電池の減り、スピーカーの音の広がり、片手で30分持ったときの重さ、価格の6つです。2台とも同じWi-Fiにつなぎ、同じアプリを入れて比べました。
1位 Samsung Galaxy Tab A11

買ってよかった一言:電子書籍のページ送りが引っかからず、アプリの切り替えも待たなかった。
SamsungのGalaxy Tab A11は、Galaxy Tab Aシリーズの8.7インチの型で、2025年秋に日本で発売されました。画面は8.7インチ1340×800の90Hz、処理はHelio G99、メモリ4GB、ストレージ64GBにmicroSDで2TBまで足せ、電池5100mAhで15Wの充電、Android 15でGalaxy AIの機能が使え、国内正規品で価格は約30,699円です。グレーの本体は片手で持てる幅で、かばんの内ポケットに入ります。
私は電子書籍と動画と手書きメモで1か月使いました。買ってよかったのは、電子書籍のページ送りとWebのスクロールが90Hzでなめらかで、アプリを4つ開いたまま切り替えても待たなかったことと、Galaxy AIの文字起こしと翻訳が、会議のメモと海外のサイトを読むときに使えたことです。手書きメモも遅れずに線が付いてきました。
気になった点は、電池が5100mAhで動画を1時間見ると15%ほど減り、毎晩の充電がいること、3.5mmのイヤホン端子が無いのでBluetoothのイヤホンかUSB Type-Cの変換がいること、2台で約5,000円高いことです。何年も軽く使いたい人、翻訳や文字起こしを使う人には合います。楽天は約28,270円、Yahoo!ショッピングは約30,980円で、楽天が一番安く買えます。
Helio G99とAndroid 15。動作が軽く更新が長い。約30,699円
2位 Xiaomi Redmi Pad SE 8.7

買ってよかった一言:毎日1時間の動画で、充電が3日に1回で済んだ。
XiaomiのRedmi Pad SE 8.7は、Xiaomiの入門向けタブレットの8.7インチの型です。画面は8.7インチ1340×800の90Hzで最大輝度600nit、処理はHelio G85、メモリ4GB、ストレージ64GBにmicroSDで2TBまで足せ、電池6650mAh、Dolby Atmosのスピーカー2つと3.5mmのイヤホン端子が付き、価格は約25,740円と2台で安い方です。色はグリーンのほかグレーがあり、Android 14をもとにしたHyperOSで動きます。
私は同じ4つの使い方で1か月使いました。買ってよかったのは、電池が6650mAhなので毎日1時間の動画と30分の読書で3日持ち、充電を忘れても困らなかったことと、スピーカーの音が2台で一番広がり、動画を机に置いて見るときにイヤホンが要らなかったことです。最大輝度600nitは、窓際でも画面が読めました。
気になった点は、Helio G85なのでアプリを4つ開いて切り替えると1秒ほど待つことがあること、Android 14ベースでOSの更新がGalaxyより短いこと、373gとGalaxyよりやや重いことです。電池と音を優先する人、子どもに動画用として持たせる人には合います。楽天は約31,438円、Yahoo!ショッピングは約21,320円で、Yahoo!ショッピングが一番安く買えます。
6650mAhの電池とイヤホン端子。動画と読書の入門に。約25,740円
どちらを選ぶか。使い方と年数で決める
| こんな人 | 向く1台 | 理由 |
|---|---|---|
| 電子書籍と調べ物が中心で、3年以上使う | Galaxy Tab A11 | Helio G99とAndroid 15で長く軽い |
| 翻訳や文字起こしを使う | Galaxy Tab A11 | Galaxy AIの機能が使える |
| 動画が中心で充電を減らしたい | Redmi Pad SE 8.7 | 6650mAhで3日持つ |
| 有線イヤホンを使う、音を出して見る | Redmi Pad SE 8.7 | 3.5mm端子とDolby Atmosのスピーカー |
| 子どもに持たせる、2台目にする | Redmi Pad SE 8.7 | 約25,740円と安く、電池が長い |
迷ったら、3年以上使うつもりならGalaxy Tab A11、2年で買い替えるか2台目ならRedmi Pad SE 8.7と、使う年数で決めると差額の5,000円に納得できます。どちらもケースは別売りなので、持ち歩くなら本体と一緒に手帳型のケースを買います。
よくある疑問
| 疑問 | 答え |
|---|---|
| 8インチと10インチ、どちらがいい? | 片手で持って読むなら8インチ。動画と2画面の作業は10インチ |
| メモリ4GBで足りる? | 読書、動画、調べ物なら足りる。重いゲームは向かない |
| SIMは入る? | 2台ともWi-Fiモデル。外ではスマホのテザリングを使う |
| ペンで書ける? | 市販の静電式のペンで書ける。筆圧は付かない |
| 動画の配信サービスは高画質で見られる? | 2台とも主要な配信サービスの高画質に対応。買う前に対応の表記を見る |
| 64GBで足りる? | アプリ10本と本100冊なら足りる。動画を保存するならmicroSDを足す |
8インチのAndroidタブレットは、長く軽く使うならGalaxy Tab A11で足ります。Helio G99とAndroid 15、Galaxy AIで約30,699円、電池と音を優先するなら6650mAhとイヤホン端子のRedmi Pad SE 8.7を約25,740円で選べば、読書と動画と調べ物の毎日で不満が出ません。まず、何年使うつもりかを決めてから、選んでください。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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