DTMを始めるとき、最初の相棒になるMIDIキーボードは予算も鍵盤数もバラバラで選びにくいですよね。 今回は価格と弾きやすさを軸に、打ち込みがはかどる3機種を選びました。
この記事で紹介するMIDIキーボード DTM おすすめ3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | KORG microKEY 25鍵 | ![]() |
机が狭くても置ける定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | M-Audio Keystation61 III | ![]() |
両手演奏まで余裕の61鍵 | Amazon楽天 |
| 3位 | Akai MPK Mini MK3 | ![]() |
パッドでビート作りが楽しい | Amazon楽天 |
そもそもDTMにMIDIキーボードはいるのか
マウスで音符を一個ずつ並べても曲は作れます。 ただ、鍵盤で弾いて入力すると音の強弱が指の力加減でそのまま入るので、打ち込みっぽさが一気に抜けます。 DTMを長く続けたい人ほど、早めに一台あると曲づくりが楽しくなります。

これ、地味に見落としがちなんですが、25鍵だと左手と右手を同時に弾く曲では窮屈になります。弾き方の幅を取りたいなら鍵盤数は気にしてください
3機種を価格と鍵盤数で見比べる
スペック表だけだと伝わりにくいので、実際に触って感じた弾きやすさを独自の目線で並べました。
| 機種 | 鍵盤数 | 狭い机での置きやすさ | 初めての一台での扱いやすさ(5段階) |
|---|---|---|---|
| KORG microKEY 25鍵 | 25鍵 | とても置きやすい | ★★★★★ |
| M-Audio Keystation61 III | 61鍵 | 場所は取る | ★★★★☆ |
| Akai MPK Mini MK3 | 25鍵 | とても置きやすい | ★★★★☆ |
省スペースで安く始めるならKORG、ピアノ寄りに弾き込みたいならM-Audio、ビート作りを楽しみたいならAkai、という住み分けでした。
DTM向けMIDIキーボード おすすめ3機種
第1位:KORG microKEY 25鍵盤 MIDIキーボード MICROKEY-25

ノートパソコンの横にちょこんと置けるサイズ感で、USBケーブル一本でつなぐだけで音が鳴り、DTMの最初の一台としてつまずきにくい一台です。 ミニ鍵盤ながらKORGらしく押し心地がしっかりしていて、机が狭い人ほどありがたみを感じます。
正直、鍵盤が25個しかないので、両手でガッツリ弾くピアノ曲には足りません。 音色を選んで一パートずつ重ねていく作り方なら、このサイズで十分こなせます。
机が狭くても置ける入門の定番
第2位:M-Audio Keystation61 III 61鍵 USB MIDIキーボード

こちらは鍵盤数で表現の幅を広げたい人向けです。 61鍵あると左手で伴奏、右手でメロディという両手弾きがそのままできて、ピアノ寄りの曲づくりがぐっと楽になります。 本体左のホイールでピッチや音の揺れもいじれて、打ち込みに表情がつきます。
ぶっちゃけ横幅があるので、小さなデスクだと置き場所に悩むかもしれません。 設置スペースさえ確保できれば、長く付き合える弾きごたえのある一台です。
両手演奏まで余裕の61鍵モデル
第3位:Akai Professional MPK Mini MK3 25鍵 MIDIキーボード

こちらは鍵盤の下に8個のパッドが並んでいて、指でパッドを叩くだけでドラムのリズムが組めるので、ビートメイクが好きな人には遊び心がたまりません。 ノブで音色をいじれるジョイスティックも付いていて、触っているうちに時間を忘れます。
パッドが主役なぶん、鍵盤の感触はあっさりめで、生ピアノのタッチを求める人には微妙に感じるかもしれません。 ヒップホップやエレクトロを作る人なら、この一台でかなり遊べます。

パッドでビートを組む楽しさは一度ハマると抜け出せません!! 価格も手ごろで最初の遊び道具にちょうどいいです
パッドでビート作りが楽しい一台
打ち込みがはかどる弾き方のコツ
鍵盤を買ったら、まずはDAWの音量つまみを動かしたり、コードを押さえたまま録音する練習をすると上達が早いです。 弾けないフレーズはテンポを落として録って、あとで速さを戻せば大丈夫です。
2台目を考えるときのそろえ方
最初の一台で打ち込みに慣れてきたら、足元のサスティンペダルとモニターヘッドホンを足すと作業環境が一段上がります。 ペダルがあると音の伸ばし方が自然になり、ヘッドホンがあると深夜でも周りを気にせず音を詰められます。
正直、最初から全部そろえる必要はありません。 鍵盤で曲を作るうちに「次はこれが欲しい」と見えてくるので、その都度そろえていくのが無駄のない買い方です。
りゅうのすけパソコン周辺機器や音楽機材を得意とする筆者です。 今回はDTM歴の長いユーザーや楽器店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を執筆しました。 初めての一台選びでつまずかないよう、読者目線を大切にしています。

