在宅勤務で昇降デスクを3台使ってきた私が、5ブランドから8台を選びました。決め手は揺れの少なさと、座ったときの高さです。
この記事で紹介する昇降デスク8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | FlexiSpot E7H | ![]() |
高くしても揺れない | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | 山善 AED-1260 | ![]() |
3万円台で衝突検知付き | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | サンワダイレクト 100-ERD038M | ![]() |
引き出し付きで机上が片づく | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | FlexiSpot E8 | ![]() |
竹の天板で角が丸い | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | アイリスオーヤマ DST-1200 | ![]() |
ボタン1つで72〜120cm | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | バウヒュッテ BHD-700 | ![]() |
幅70cmの手動式 | Amazon楽天Yahoo! |
| 7位 | サンワダイレクト 100-ERD041W | ![]() |
ガス圧式で電源いらず | Amazon楽天Yahoo! |
| 8位 | FlexiSpot EF1T | ![]() |
床座り向けの48〜72cm | Amazon楽天Yahoo! |
昇降デスクをブランドで選ぶと8台に絞れる
比較記事4本に載っていた昇降デスクのうち、Amazonと楽天市場とYahoo!ショッピングの3か所で同じ物が買えるブランドだけを残しました。残ったのはFlexiSpot、山善、サンワダイレクト、アイリスオーヤマ、バウヒュッテの5ブランド8台です。
私が実際に使ったのはE7HとAED-1260とBHD-700の3台です。ほかの5台は、販売店で触った感触と購入者の声をもとに書いています。
1位「FlexiSpot E7H」128cmまで上げても揺れない

今の私の机です。天板を128cmまで上げて肘をついても、モニターがほとんど揺れません。前に使っていた山善の机は110cmを超えるとモニターが小さく揺れたので、ここが一番の違いでした。
昇降範囲は63.5cmから128.5cmで、身長160cm前後の人が座ってもかかとが床に着く低さです。耐荷重は160kgあり、27インチのモニター2台とデスクトップPCを載せても昇降の速さが変わりません。
メモリは4つ登録できて、座る高さと立つ高さをボタン1回で呼び出せます。私は座る72cmと立つ112cmの2つしか使っていませんが、家族と共用するなら4つあってよかったと思うはずです。
正直に言うと組み立ては大変でした。天板に自分でネジ穴を開ける必要があり、電動ドライバーがないと1時間では終わりません。2人で作業したほうが安全です。
値段は8万円台で、この中では一番高い机です。それでも3台目にして買い替えたくなくなったのはこれだけ。5年保証が付くので、毎日使うなら1日あたり50円以下です!
FLEXISPOT 昇降デスク E7H 電動 140×70cm ウォールナット
耐荷重160kgでメモリ4つ。高くしても揺れない
2位「山善 AED-1260」3万円台で衝突検知まで付く

E7Hの前に1年使っていた机です。3万円台なのに衝突検知が付いていて、下げる途中で椅子の肘掛けに当たると止まって少し戻ります。子どもがいる家ではここが効きます。
昇降範囲は71cmから116cm、メモリは3つ、天板にUSB-AとUSB-Cの充電口があります。幅120cm奥行60cmなので、モニター1台とノートPCを並べるとちょうど埋まります。
耐荷重は60kgで、私の使い方では足りていました。ただし天板を110cm以上に上げると、キーボードを強く打ったときにモニターがわずかに揺れます。立って使う時間が長い人はE7Hにしてください。
組み立ては1人で1時間かからず、E7Hより楽でした。電動の昇降デスクを初めて買う人は、まずこの価格帯から入るのが無理のない選び方です。
山善 電動昇降デスク AED-1260 120×60cm ブラック
衝突検知とメモリ3つ。USBの充電口付き
3位「サンワ 100-ERD038M」引き出しで机上が片づく

販売店で触って一番驚いたのがこの引き出しです。天板の下にA4の書類が入る引き出しが付いていて、机の上に物を置かずに済みます。ペンやメガネを入れる仕切りもありました。
昇降範囲は73cmから123cm、耐荷重は50kgです。天板の一部だけを最大40度まで傾けられるので、タブレットで手書きする人や図面を見る人に向いています。幅は95cmから120cmまで広げられます。
購入者の声では組み立てのしやすさをほめる人が多く、比較記事でも組み立ての評価が満点でした。反対に耐荷重50kgは、モニターアームを2本付ける人には心もとない数字です。
サンワダイレクト 電動昇降デスク 100-ERD038M 引き出し付き
A4が入る引き出しと天板の角度調節
4位「FlexiSpot E8」竹の天板で角が丸い

E7Hと同じFlexiSpotの机で、天板が竹で角が丸く削られています。腕を長く置いても角が当たらないので、手首の負担が減ります。
耐荷重は125kgで、E7Hより35kg少ないぶん価格も少し下がります。幅140cm奥行70cmはE7Hと同じで、5年保証も同じです。
竹の天板は木目が細かく、写真より実物のほうが明るい色でした。黒いフレームとの組み合わせはウォールナットより部屋が明るく見えます。E7Hと迷ったら、天板の色で決めて問題ありません。
FLEXISPOT 電動式昇降デスク E8 140×70cm 竹天板
角の丸い竹天板。5年保証
5位「アイリス DST-1200」ボタン1つで72〜120cm

白一色のデザインです。操作はボタン1つで、72cmから120cmまで上下します。耐荷重は50kg、幅は120cmです。
電動の普通の机としては、この8台の中で山善に次いで安い価格です。アイリスオーヤマは家電量販店でも実物を見られるブランドなので、買う前に昇降の音を聞いてから決められます。
一番低い高さが72cmなので、身長が低めの人は椅子を高くして足置きを使う形になります。座る時間が長い人は、63.5cmまで下がるE7Hのほうが体に合わせやすいです。
アイリスオーヤマ 電動昇降テーブル DST-1200 幅120cm ホワイト
ボタン1つで72〜120cm。白一色
6位「バウヒュッテ BHD-700」幅70cmの手動式

私が最初に買った昇降デスクです。幅70cmで6畳の部屋の隅に置け、手動のレバーで75.5cmから117.5cmまで上がります。キーボードスライダーが付いているので、天板にはモニターだけを置けます。
正直に言うと、レバーを回して上げ下げするのが面倒で、3か月目には立って使う日が週1回に減りました。電動の机に替えてから立つ回数が戻ったので、面倒さは想像より効きます。
それでも2万円台で電源が要らず、ゲーム機やノートPC1台の人には十分です。一番低い高さが75.5cmなので、身長165cm以下の人は座ると少し高く感じるはずです。
Bauhutte 昇降式スタンディングデスク BHD-700 幅70cm ブラック
手動レバー式。キーボードスライダー付き
7位「サンワ 100-ERD041W」ガス圧式で電源がいらない

ガス圧式なので電源が要らず、レバーを握って天板を持ち上げるだけで68.2cmから108.2cmまで動きます。コンセントが遠い場所や、配線を増やしたくない人に向きます。
幅120cm奥行60cmで、後ろに直径50mmのキャスターが付いています。前はアジャスターなので、使うときは動かず、掃除のときは前を少し持ち上げて転がせます。
ガス圧式の弱点は、載せた物の重さで上がる速さが変わることです。販売店の説明でも、モニター2台を載せると持ち上げるのに力が要るとのことでした。ノートPC1台の人向けです。
サンワダイレクト ガス圧昇降デスク 100-ERD041W 120×60cm ホワイト
電源不要のガス圧式。キャスター付き
8位「FlexiSpot EF1T」床座りなら48cmまで下がる

床に座って使う人のための電動昇降テーブルです。48cmから72cmまで動くので、座椅子でもソファでも同じ天板が使えます。幅110cm奥行54cmで、耐荷重は70kgです。
普通の昇降デスクは低くても60cm前後までしか下がらないので、こたつ生活の人や、リビングでノートPCを使う人はこちらが正解です。収納フックが付いていて、ヘッドホンやバッグを掛けられます。
立って使うことはできません。立ちたい人はE7Hか山善を、座ったままで高さを変えたい人はEF1Tを選んでください。
FLEXISPOT 電動式昇降ローテーブル EF1T 高さ48〜72cm ブラック
床座り用の電動昇降。耐荷重70kg
昇降デスクはE7Hを買えば買い替えが要らない
予算が8万円出せるならFlexiSpot E7H、3万円台で電動が欲しいなら山善AED-1260、電源が要らない机ならサンワダイレクトの100-ERD041Wです。
私はBHD-700から山善、山善からE7Hと2回買い替えました。合計で14万円ほど使っていて、最初からE7Hを買っていれば5万円は浮いた計算です。
迷ったら、座ったときの高さが自分の肘の高さまで下がるかを先に見てください。8台とも3つの通販サイトで買えるので、その日に安い店で買えば数千円は違います。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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