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インタビュー

淺田義和(東京大学大学院 博士2年)さん

淺田義和さん淺田義和(あさだよしかず)さん
東京大学大学院 工学系研究科 システム量子工学専攻 博士2年
(システム量子工学専攻は、2008年4月より システム創成学専攻に改変)
専門分野は安全学、認知心理学など。
2002年からマインドマップ®を使っている。

淺田さんのブログ・文章のご紹介

淺田さんの名刺

淺田さんの名刺

質問)淺田さんはマインドマップを日常でどのように活用されていますか?

マインドマップは2002年から使っています。その後、2007年にマインドマップ®基礎講座を受講して以来、手描きのマインドマップを描き続けています。文章の下書きを行なうことが多いです。

質問)マインドマップのPCソフトiMindMap(アイマインドマップ)について知ったのはいつ頃ですか?

最初に知ったのは、2006年12月頃、インターネット上のブログです。体験版をダウンロードして使ってみました。

質問)iMindMapを使ってみて、いかがでしたか?

とても綺麗にマインドマップが描けるというのが第一印象です。他のマッピングソフトも何種類か使っていましたが、それらに比べて綺麗です。それまでは、手描きのマインドマップを描き続けていたので、手描きに近いソフトを知ると、他のマッピングソフトに戻ることはできなくなってしまいましたね。
特に、プレゼンテーション機能が気に入っています。このスタイルでプレゼンテーションを行なうと、マインドマップのブランチ(枝)をのばしながらプレゼンテーションが進められるので、分かりやすく、かつ、インパクトがあるようですね。
今は生活の中で自然に使っていますね。電車の中で使ってみたりとか。

質問)電車の中でiMindMapを使われるのですか?

ええ。通学時間が長く、一日に4~5時間ほど電車内で過ごします。
電車内でマインドマップを描く場合は、常にiMindMapを使っています。以前は手描きでしたが、揺れがあるために描きにくく感じていました。iMindMapを使うと綺麗に描けるので気に入っています。

質問)iMindMapと手描きでは、どんな違いがありますか?

手描きのマインドマップは、描き直すことができないため、一度頭の中で考えてから描き始めていました。iMindMapの場合は、ミスったら消せばいいということで、アイデア出しが気楽にできるようになりましたね。
また、用紙のサイズを考える必要がないのもメリットだと思います。

そういう意味では、iMindMapと手描きを自然に使い分けているかな。
たとえば、セミナー受講中にiMindMapを使って描いてみたところ、予想以上に綺麗にマインドマップを描くことができました。それ以来、セミナーのメモ等にとても重宝しています。

ただ、iMindMapでセミナーの内容を描いていくと、やたらと大きなマインドマップになってしまいます。一度、ピクセル数で2200ほどの巨大なマップになってしまいました。
そのため、このセミナーは紙にしようとか、手描きとiMindMapは、用途を分けつつ使っています。
たとえば、iMindMapは、アイデアを広げていくときや、方針・タスクなどの整理の際にとても役立っています。手描きで、ぐちゃぐちゃやるよりは、iMindMapの方がよいですね。

質問)他に、iMindMapをどんな風に使われていますか?

論文やブログなどの下書きを行なうことが多いですね。ブランチにノートをつけられるノート機能は、特に重宝しています。マインドマップのブランチ上にキーワードを書き込み、ノートに文章を書き連ねていきます。それをMicrosoft Word形式で出力するとノートに書いた文章も同時に出力されるため、そのまま整形して論文にします。

また、国際学会などに提出する論文を書く際など、英語で論文を書くことも多いため、スペルチェック機能がついているのもうれしいですね。もちろん、日本語にでもノート機能を使うことがあります。プレゼン用の原稿を作ったりする際に利用しています。

また、大学院生として研究のアルバイトをしています。そのアルバイトの週報や月報を作成するときにiMindMapを使っています。マインドマップ形式なので一目で書いていない箇所を見つけることができます。やはりノート機能を利用してテキスト化していました。

それから、しばらく前から、iMindMapを使って名刺を作成しています。今では、一部では「マインドマップ名刺といえば淺田」のように呼ばれています。

質問)他のマッピングソフトに比べて優れている点は?

やはり、マインドマップのルールに沿っているのが魅力ですね。
綺麗な曲線が描けるし、ちゃんとブランチの上に文字を書いてくれるので、より手描きのマインドマップに近いものが作成できます。他のソフトは、どうしても、ほぼ画一的な横に真っ直ぐの線になってしまいます。

それにiMindMapなら、こまごまとキーワードを書いていっても、整理することが簡単です。あるマップ作成ソフトで(マインドマップのルールの)1Word/1Branchで書いていったら極端に縦長になってしまいました。iMindMapなら、その心配はないですからね。

質問)淺田さんの周りの方からはiMindMap の評判はいかがですか?

他の人にマインドマップ自体を紹介するときに、iMindMapを使って説明することがあります。
「こんなツールがあるよ」といって試用版を紹介したりしていますね。ツールとしてすぐに紹介できるのは便利ですね。
また、iMindMapを使うと自動的にマインドマップのルールにそったものが作成できるので反応もよいですね。

質問)iMindMapにリクエストはありますか?

使い勝手がよいだけに、画像はもっと綺麗なものが用意されているといいなという要望も出てきましたね。
今は、自分で工夫して、クリップアートフォルダに、自分で用意した画像などを入れて使っています。アイコンではなくクリップアートが大量に用意されているのは使いやすいですね。その中でも自分でよく使うものと使わないものえりわけを行なうなどの工夫をしています。

質問)マインドマップを日常的に使われて、何か変化はありましたか?

生活の変化で一番大きいのは、思考自体がマインドマップ化したということでしょうか。発想のやり方というか、思考のやり方です。「仕事に役立つマインドマップ」に掲載されていた書店の店員さんのように。あのフレーズ「30秒で現状についてのマインドマップを頭の中で描く」は、ヒットしましたね。
# 「仕事に役立つマインドマップ」トニー・ブザン著(p-41~42)

淺田さん、マインドマップとiMindMapについて聞かせていただき、ありがとうございます。

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